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初めての赤ちゃん連れ外食に尻込みしてしまう人のための5つのtips

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赤ちゃんと外食なんてできないと思い込んでいたけど意外と平気

ごきげんよう。小沢あやです。8月に生まれた第一子も、無事に3ヶ月を迎えました。独身・DINKS時代と比べて頻度は減ってしまいましたが、外食もそこそこしていますし、随分と慣れてきました。最初は「こんな子を連れて外出なんてしていいんだろうか……」と尻込みしていましたが、まあ元気に過ごしています。

そのうち動き回ったり奇声を発したりするようになって難易度も上がるんだろうなーと思いつつ、今回は「肩慣らしとしての赤ちゃん連れ外食」5つのtipsをご紹介します。 

1.赤ちゃん連れ外食は、おしゃれなカフェやコーヒーショップから慣らそう

「カフェ? 静かで入りにくい」と思う方もいらっしゃるかもしれません。「ファミレスやフードコートの方が楽じゃない?」という意見もあるかと思います。が、個人的には静かでおしゃれなカフェの方がおすすめです。理由としては、「赤ちゃんの眠りを妨げない」「圧倒的に客層が良い」ことが挙げられます。よく「赤ちゃんをつれまわすなんてかわいそう」という方もいますが、児童館などに比べて子どもが走り回ったりしていない分、ウイルスなどの接触も少ないんじゃないかと思います。急にゴホゴホ咳き込むおじいさんとか、「あらかわいい〜」とか言いながらいきなり赤ちゃんに触ってくるおばあさんとかもいませんし。子連れ外食って、失敗すると「しばらくやめておこう」となってしまいがち。本格的な外食デビューの前に、まずはカフェで小さな成功体験を積み重ねると、余裕が出てくるのではないかしら。スタバなんかもおすすめです。

 2.店内で飲むとしても、紙コップで用意してもらおう

グズったらすぐに退散できるので、気負わなくて済みます。オーダー時から店員さんに「子どもが泣いたらすぐ出るので、紙コップで用意していただけますか」なんて言えば親切にしてもらえます。お客さんが少なく、余裕がある人しかいなかった場合は、「遠慮しないでくださいね」などの好意的なコメントをいただけることも。

 

 3.抱っこ紐でホットコーヒーはNG ぬるめorアイスのオーダーが吉

子どもがグズったらどうしよう? と抱っこしたまま片手にコーヒー……はこぼして火傷させてしまう恐れがあり、絶対に危険です。ぬるめでオーダーするか、アイスで頼みましょう。

 

4.ショートサイズでもトールサイズ用の紙コップに入れてもらおう

急にグズって子どもを抱えながら移動することになっても、こぼさないように。近所のカフェではいつもこれでオーダーしているせいか、言わなくてもこの状態で出てくるようになりました。「なんか図々しくない?!」と思う方もいるかもしれませんが、店的にもカップだけならコストはそう変わりませんし、レジでさらっと理由を伝えれば嫌なことなんて言われません。ご心配なく。

 

5.周囲への気遣いは絶対に忘れずに

思った以上に社会は優しいな、という印象です。が、基本的に静かなカフェはその環境を求めてくるお客さんが大半です。もしもぐずったら「お騒がせしました」と両隣の卓の方に会釈してそっと立ち去るのがベターです。

 

まとめ:恐れずにもっと街に出よう

子連れ外出は何かと遠慮してしまうけれど、我が家のような核家族の場合は預け先があるわけでもありません。もちろんこれからの季節は寒いし、天気や子どもの体調は考慮しなければなりませんが、ある程度外に出てストレス発散しないと、イライラしちゃいます。実際、切迫早産の恐れからの入院〜1ヶ月検診が終わるまでの完全隠居はかなり辛かったです……。パートナーや両親にパス! 出来れば良いのですが、そういう状況でない方もたくさんいらっしゃいます。個人的には遠慮せず、どんどん子連れで街に繰り出して欲しいなあと思います。今後も、自分のアイデアや体験レポート・お役立ち情報はどんどん発信していこうと考えているので、よろしくお願いします。