TOKYO 3H

ライター・小沢あやのブログ

新連載「アイドル女塾」はじまりました

女性向けコラムサイトウートピにて、新連載『アイドル女塾』がはじまりました。女性にもアイドルの素晴らしさや魅力を伝えたい! ということで、OLあるあるを絡めた内容になっています。

 

第1回はプロローグ的な文章と、自己紹介について。早送りしたカセットテープのように、高い声で繰り広げられる自己紹介は、今を生き急ぐ彼女たちをあらわしているのかもしれません。22歳は大卒の場合、社会人デビューの歳。だというのに、アイドルとしては事実上卒業を意識する時期となります。だからこそ、彼女たちは凡人では到達できないところまで短期間で成長するのです。

 

第2回は、自分の体型との付き合い方として、モーニング娘。'16の鈴木香音さんについて執筆いたしました。とにかく美味しそうにご飯を食べる姿がかわいい彼女。あまり直接的な表現は避けたいのですが、彼女はモー娘。において、長らく「衣装の布面積多過ぎ担当」でした(彼女のことが大好きなので、最大限にオブラートに包んで伝えさせていただきます)。ズッキ最高! 白米最高! そんなコラムです。

 

過去にもコラムを寄稿していますので、詳しくは小沢あやの検索結果 - ウートピからどうぞ。

 

寿司フリークに捧ぐ、寿司モチーフのiPhoneケース3選

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photo by blu_pineappl3

 

寿司が、好きだ。

 

週末にiPhone 6s Plusに機種変更したこともあって、またケースを探す旅に出なければいけなくなった。「寿司 iPhone」でググったものの、食品サンプルがバーンと貼り付けられているケースも多くて不便そうだった。もうちょっとこう、凹凸が少ない、なめらかなiPhoneカバーは無いだろうか……寿司の写真をプリントして自作するしかないのだろうか。築地ロケを敢行するべきだろうか? そんな中で出会った、寿司フリークに捧ぐ、寿司モチーフのiPhoneケースをまとめた。

1.「おしゅしのつめあわせ」

おしゅしー! 寿司好きならみんな大好き、twitter発のキャラクター「おしゅし」のケース。作者はやばいちゃんさんという方ですが、何だろう。この何もかもを包み込んでくれそうな愛しさ。サンリオ総選挙にもし出馬したら上位に食い込みそう(KIRIMIちゃんとポカスカ殴ってほしい)。漫画『おしゅしだよ』も買ったし、LINEスタンプもガンガン使ってる。「ぽけっとにいれてもなまぐさくないよ」というキャッチコピーまで、愛しい。本当にかわいい。

2.「SUSHI BEAR」

はい。音楽好きにはたまらない、大阪のレコードショップ「FLAKE RECORDS」のオリジナルグッズ。しろくまが、微笑みながらマグロの寿司を一貫差し出している謎の構図。なんでだろう。何で寿司なんだろう。寿司もレコードも回転させとくってこと? シュールに寄る訳でもなく、ゆるふわ過ぎず、なんとも絶妙なバランスに惚れた。そして購入した。

  3.「寿司だらけ」

iPhone5/5S用で70貫前後、iPhone6用で100貫前後のお寿司が並んでいます」という説明文を二度見してしまった。海外向けのネイルパーツか何かを貼り付けているのかな? と思いきや、まさかの一貫一貫手作り。ひょえー! 狂気を感じる。そして、凄くかわいい。これで2,500円は安過ぎるから、作者の人はもっと強気な価格をつけてもいいと思う。どんな人が作っているんだろう……高円寺とか中野ブロードウェイとかによくいる感じの人かな……とminneのプロフィールを確認したら、ペットの犬をアイコンにしている毒気のない感じにゾクゾクしました。この人、何でこれ作ったの。作ってくれてありがとう。在庫切れっぽいけど、6S Plus用が出たら買うわ。

 

みなさん、やばい寿司グッズがあったら教えてください。おわり。

「運命の人」

2016年4月13日、NMB48渡辺美優紀さんがグループからの卒業発表した。

 

結成時からNMB48を牽引してきたメンバーであり、アイドルになるために生まれてきたような方だったので、衝撃は大きい。卒業発表のニュースを受けてインターネットを徘徊しまくった。中でも山本彩さんに対するコメントに心を撃ち抜かれたので、ここに記しておく。

 

「友達のような関係にはなれなかったけれど、今までの私の人生で一番の運命を感じた人でした。たくさん悔しいこともあって、誰よりも素直になれなかった。けど、私が一番、誰よりもすごい人だとわかっているし、本当に尊敬しています」

 

なんて美しいんだろう。そして、この「運命を感じた人」というフレーズで、元モーニング娘。である辻さん加護さんの関係が頭に浮かんだ。W(ダブルユー)として活動をしていた、2004年のうたばん出演時でのコメントである。加護さんは、辻さんに対してこう言ったのだ。

 

「運命の人って必ず出会うっていうじゃないですか。私もう出会っちゃったかもしんないんですよね。この人!(辻さんを指差して)」

 

その映像を鮮明に思い出したので「うたばん 加護 運命の人 2004」で検索したらすぐ出てきた。ハロオタはインターネット創世記からなんでもかんでもまとめてくれているから、痒いところに手が届くなあ。

 

かわいい。

渡辺美優紀ファースト写真集 『みる神』

渡辺美優紀ファースト写真集 『みる神』

 

 

スマホ時代の縦動画 lyrical schoolのMVが凄い

lyrical school『RUN and RUN』のMVが凄い!


スマホに最適化した作り。LINEやvineなどのSNSを通じて、彼女達から連絡が来たような感覚……。アイドルを身近に感じることが出来る、素晴らしい作品。画面が激しく切り替わるのに、自然に目が追いついていくのも凄い。至る所にリリックが盛り込まれていて、ヒップホップと相性が良い構成になっています。iPhone乗っ取られたかと思うくらい、リアルが詰まってる。何より、楽曲も可愛らしい。これがヒップ・ポップだ!


彼女達はずっとインディーズで活動していて、やっとのメジャー移籍! だとか、昨年末加入した最年少メンバー・himeちゃんのライムベリー時代のあれこれとか、ドラマは死ぬほどあるんだけど、長々書いても仕方がないのでとりあえずMV見て欲しい。

 

ということで、Spincoasterにも寄稿しました。

こういう動画がこれから沢山出てくるのかな? なんて考えたら急に大画面端末にしたくなって、会社の隣の隣の隣くらいにあるauショップに駆け込んだらiPhone 6s Plusは在庫がありませんでした。しゅん。

 

リリスクは物販のデザインも本当におしゃれで可愛くて、パーカーとかトートバッグは街中で来ていても全く問題ありません。所謂現場仕様の「オタT」文化とは一線を画しています。こちらもチェック!

lyrical school official WEB SHOP

そんなこんなで、Facebooktwitter、寄稿媒体、ブログ、更には会社のSlackでも騒いでいたら、まさかのご本人からfavが来たー!(よくエゴサーチしているのか、昔からちょこちょこfavってくれる)

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MVの世界が現実に……?! ちょっと興奮してきちゃった。本人も、ネット上の反応をウキウキ眺めているんだろうなあ。そんなことを考えていると、こちらまで嬉しくなってきます。余談ですが、リーダーの大部さんはとてつもないアイドルおたくで、ステージで観るよりもアイドル現場(武藤彩未さん等)で遭遇することが多かったです。

lyrical schoolのおかげで、凄い動画が公開されてから「アイドルオタクが騒ぎ出す」「ネット界隈につながっているオタクを介して感度の高いインターネット業界おじさんに届く」「ネットメディアが記事にする」「更に拡がる」までのタイムラグがどれくらいかわかりました。勉強になる。

<4月27日発売>

RUN and RUN(初回限定盤)

RUN and RUN(初回限定盤)

 

 

買い物とわたし〜お伊勢丹より愛をこめて〜

http://www.flickr.com/photos/47741487@N06/6943588775

photo by jun560

新宿伊勢丹には、魔物が棲んでいる。

 

吸い込まれたら最後、普段は絶対に手にとらないようなものを試着していたりする。ぱっと値札に目をやって、一瞬現実に戻るのだけれど、「もういい歳だから、そろそろ”上質でいいもの”を清水買いしてもいいのでは?」なんていう考えがよぎる。伊勢丹じゃなかったら、絶対そんな誘惑、襲ってこないのに。

 

『買い物とわたし〜お伊勢丹より愛をこめて〜』は、週刊文春で連載されていた作家・山内マリコさんの買い物にまつわるコラムをまとめたもの。売れっ子のことだから、定番といってもセリーヌのラゲージだとか、フツーのOLには手に届かないような凄まじい買い物記録なのでは? なんて目次をチェックすると、「ロンシャンのナイロントート」等、絶妙なラインナップ。「高級バター&バターケース」の回でも、野田琺瑯のバターケース(3,300円)を購入するまでのせめぎ合いが軽快に綴られている。本書ではモノを買うまでに至るエピソードだけでなく、物を処分する方法にも言及されていて、とても楽しく読むことが出来た。今、背表紙より抜粋。

 

30代、安くてカワイイからは卒業したものの、さて今、何を買えばいいのかは、いまいち分からない。そんな著者が、迷いながらも選び抜いたものたち。今の自分や、これからの自分にフィットするものって何だろう。「何を買うか」の先にある、「現代の消費」や「処分の仕方」にも踏み込んだ、新世代お買い物エッセイです。

 

表紙も含め、挿絵もフルカラーで一つ一つが愛らしい。今まで着ていた服が急に似合わなくなったり、そもそも着飾るという行為自体に興味が薄らいでしまったり……そういうタイミングだったのでこの本は手元に是非置いておきたい! とKindleでなく文庫版を購入した結果、大正解。超おすすめ。

買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて (文春文庫)

買い物とわたし お伊勢丹より愛をこめて (文春文庫)

 

 

独り暮らし老女ブロガーyachippeさん(75)が気になる

最近発見したおもしろいブログ「老年期の暮らし」

インターネットを巡回していたら、75歳・独り暮らし老女というyachippeさんのブログを発見した。しかもどうやら有料のはてなPROユーザー! ブログ「はじめてみた」感じのはよく見かけるけれど、継続する気満々っぽい。超好感度高い。お年寄りのブログというと、習い事や孫ブログのイメージがあるのだけれども、yachippeさんは文章だけで勝負している。しかもこれがまたおもしろい。プロフィールやブログ説明も「のんきな一人暮らし老女です」「独り暮らし老女 yachippe の日常生活」としか書いていないので想像が膨らむ。

 

yachippeさんとは

 

最高齢ブロガーって誰なんだろう? と検索したこともあったのだけれど、更新が止まっていたらやりきれない。yachippeさんは75歳でどうやら前向き元気に生活されているようで、安心できる。独り暮らしとあるけれど、離婚か死別かずっと独身なのかはまだブログの中でも言及されていないので、彼女のライフスタイルが気になるところ。もし”ずっと独身”だったとしたら、yachippeさんはアラエー? のフロンティアになる可能性がある。アイコンが自撮りで目線外しというのも、インターネット女子の模範である。一般的に独り暮らし女性、というとワーキングプアとか悲観的な場合かバリキャリかで二極化している気がするので、普通にほのぼのと楽しんで暮しているyachippeさんの暮らしや今まで考えてきたことが、もっと知りたい! 

 

「今」の自分と向き合って反省ポイントをちゃんと書いているとこが可愛い

最新エントリー「最近反省する事」でも、過去の成功体験語る系じゃなくて、「60代後半から不用意な発言が増えたのでその原因と対策を考えてみた」と、今とこれからを考えている。気になる。

 

おうちで「ひとりカラオケ」していて可愛い

今夜も、ひとりカラオケ」では、自宅が二重サッシなので夜な夜なひとりカラオケをしているとのこと。しかも始めた理由が「仕事もなく家族もいない生活では、会話の必要性がほとんどない。声帯も、使わなければ機能が低下する」→「じゃあ声出す練習しよっと!」という前向きな理由なのもいい。

 

最近、西原理恵子『ダーリンは70歳』を読んで、「歳を重ねてもそれぞれの幸せの形があるんだなー!」って思えてきたところだったので、良い発見でした。おじいちゃんおばあちゃんブロガー、もっともっと増えて欲しいな!

ダーリンは70歳 (コミックス単行本)

ダーリンは70歳 (コミックス単行本)

 

とても可愛い、70歳と50歳のカップルの話。 

 

UNIQLO and LEMAIRE(ユニクロ アンド ルメール) 29歳OLが買ったもの / 買わなかったもの

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冬に買ったトップスが使えたので、最後のコラボレーションを吟味してきました。instagram眺めているとうっかりファッショニスタに触発されて爆買いしたくなるけど、「スタイルの良い人が着るのとフツーの29歳OLが着るのでは全然違うよね!」ということを肝に銘じながら選んだよ。オフィスコードが無い企業勤務・身長157cm。

UNIQLO and LEMAIRE 2015AWの振り返り

・一番人気のざっくりニットは街で死ぬほど見たので見送って正解だった

結局スタンダードカラーしか着なかった

・つくりがゆったりなので、Sサイズが吉

・メンズのほうが可愛いけどサイズ感がモサッとするので避けたほうが良い

・レーヨン素材はシワになるからアイロンがけが面倒で着ない

 

それを踏まえて購入したもの

これのBLUE。早速定番カラーじゃないじゃん! なんだけど、黒ワンピースだったらスタンダードでずっと着られるものを選んだほうが賢明なので、はずしてみた。丈も丁度いい塩梅でした。

 

これのYELLOWとWHITE! これはオシャレな友人に触発されて買いました。また定番じゃない色だけど、丈が短いのでガウチョと合わせたらいい感じ。ゆったりなので、華奢な人には合わないかもしれない。Vの開きが狭くて、やらしくない点が良かった。Vネックって色気あるけど、いい歳の女が着ると”ご勘弁セクシー”になりかねないので開き具合は本当に重要。

 

これのOFF WHITE。モノトーンコーデで、バッグだけ色物とか可愛いと思って購入。無難に使えそう。

 

購入する気満々だったけどやめたもの

ワンピースにするには短くて、チュニックにするにはサイズが微妙。パンツに合わせると”ホーチミンの人”感が凄いので断念。

 

友人が着ていたのが本当に可愛らしかったのだけれど、青と赤は「ユニクロルメエエエエエーッル」感がすごかったのと、黒ワンピはもう少し奮発したいなと思って。白は森ガール感があったのでやめました。

 

買い! みたいな情報を沢山見ていたので買う気満々だったのだけれど、これはスタイル良い人向けだった。腰がドーンとしている人はシルエットが全然綺麗じゃない。あとシワが目立ちそうな素材だった。

 

丈が長すぎる、もとい私の足が短すぎる。これ着こなせる人は凄い。素敵だけど、7cmヒールとか合わせないと結構辛そうだった。そんな気力は、無い! 撤収!

 

最近のお仕事:ウートピ担当連載更新!

wotopi.jp

東京の独身男女(っていうか友人)に、自分の住む街について魅力を聞く連載です。今回は、男性から見た高円寺について。私も「住んでみたい!」って思ったことがあって、若いうちに飛び込まなかったことに若干の後悔があった。高円寺って、やっぱりネバーランド。以下抜粋。

 

「高円寺には、年収とか仕事とか、男の格付け合いがないから楽ですね。そういうコンプレックスを抱えたりすることもないんです。まず、高円寺で飲んでいてもあんまり仕事の話にならない。趣味が合うとか、話していて楽しいとか、それだけ」

 

「馴染みの店を媒介とした大人数の飲み会もよくあるんですけど、渋谷とか六本木みたいに異業種交流! と鼻息を荒げている人とか、皆無です。飲みの場で、名刺出す人いないですもん。稼いで、いい暮らしをしたいっていう貪欲な男は高円寺を選ばないと思います。高円寺にはタワーマンションとか、ないですから」

 

高円寺には人を見下ろす文化がないから、みんなフラットに生きられるのかもしれない。